スペインワイン 通販専門店。高品質ながら値段が安く、個性豊かな おすすめのスペインワインを販売。購入はワインブティック!■
 
  • トップ
  • ロゼ・白ワイン
  • オチョア ロサード デ ラグリマ<ロゼ・辛口・スペイン・ナバラ>Ochoa Rosado de Lagrima <Navarra>

オチョア ロサード デ ラグリマ<ロゼ・辛口・スペイン・ナバラ>Ochoa Rosado de Lagrima <Navarra>

華やかで魅惑的なロゼワイン
オチョア ロサード デ ラグリマ<ロゼ・辛口・スペイン・ナバラ>Ochoa Rosado de Lagrima <Navarra>



◎とても仲の良いオチョアファミリー
洗練されたワイン造りが信条




○店長Noriの『ちょっとひと口』



前々から、試飲するたびに「リストに入れたいな・・」と思いながら、なかなか実行しなかった作品の一つです。

欧州ではずいぶんとロゼが飲まれるのに、なぜか日本では人気が無い、というのがその理由なのですが・・。

日本では食事にワインを合わせるという習慣が無いため、ワインも単体で飲まれることが多く、かつ『ロゼ = 甘口』と思われている節があります。

昔から日本では有名なロゼ ダンジュというフランスのロゼワインがありますが、これが甘口なんですね。

もしかしたら「ロゼ = 甘い!」 という先入観が植え付けられてしまったのはこれが一因かもしれません。

世界的にはロゼも主流は辛口で、このオチョアも辛口です。

マルタさんの「バルドマ ロゼ」のページにも書きましたが、食材、調味料、などとても多様性に富み、かつ味付けのバランスが取れた日本の食にはロゼワインが良く合います。





◎バルドマオーナーのマルタさん




オチョア ロサード デ ラグリマ
Ochoa Rosado de Lagrima <Navarra>
ロゼ・辛口・スペイン・ナバラ>



やや紫がかった淡い上品なピンク色。

イチゴやラズベリーのような赤い果実の香り。

フレッシュで若々しく、口の中で花が咲いたようなチャーミングな印象です。

「チャーミングで華やか」というのはオチョアのワインに共通した特徴ですが、このロゼはそれが際立って感じられるでしょう。





◎「このロゼは『セリエ(シリーズ) ハビエル』
つまりワシが監修したワインじゃよ
まだまだ娘らには負けんよ」




圧搾せずに滴り落ちた果汁(一番搾り)だけを使う様を「涙」に例え、「ラグリマ」と名付けられました。






◎確かに
ラベルにハビエル氏のサインが




・近年の受賞と評価



★Guia Wine Up (90 puntos) :金メダル



★Mondial du Rosé:銀メダル



★Guia Vivir el Vino :91 ポイント



★Guia Proensa :91 ポイント



★Asociación de Periodistas y Escritores del Vino (España):より良いスペインのロゼワインに選出



他、多数




・サーモンの料理など
・酸味 ■■■■□  ・ボリューム■■■□□  ・果実味■■■□□  ・甘味 ■□□□□
・使用品種/Gr/CS/Me



・現在庫ヴィンテージ:2021
画像と在庫の収穫年(ヴィンテージ)は一致しないことがあります。
予告無く変更になる場合があります。





・ご質問などはページ上部の「CONTACT・問い合わせ」をご利用下さい。
■ポイントサービスをご利用の方はページ上部で「ログイン」してからご注文下さい。





・送料無料(お買上げ 9,900円以上)
・上記未満のお買上 送料850円(夏季990円 クール代一部込)沖縄、離島を除く
・会員ポイント割引



・ご注文から3日以内のお届けを心がけております。
・急な品切れ等の場合は多少お時間を頂きます。
・お届け時間指定承ります。






商品名 : オチョア ロサード デ ラグリマ<ロゼ・辛口・スペイン・ナバラ>Ochoa Rosado de Lagrima <Navarra>

製造元 : Bodegas Ochoa<Navarra>

原産地 : スペイン/ロゼ/辛口

希望小売価格 : 2,750

価格 : 2,290円 (税込2,519円)

★華やかで魅惑的なロゼワイン。

ショップポイント : 24

数量 :


 ・ご注文9,900円以上は配送料無料です。

ボデガス オチョア <スペイン・ナバラ(ナヴァラ)>
Bodegas Ochoa
♪センスが光るクリアーテイスト♪

ナヴァラ王国の首都があったオリ−テにある家族経営のオチョア。
文献では14世紀にまでさかのぼるナヴァラで最も古いボデガのひとつです。

国王カルロス2世・3世の治世より高い評価を受け、以来700年、“自然のバランスを決して崩さない事”をポリシーにして今に至っています。

施設は内外とも非常に洗練されたモダンなデザインで、白衣の研究員が働くラボラトリーのような清潔感は、そのままワインの質に反映されています。

所有する143haの畑では、葡萄の樹は南北に長く植えられ、列と列の間は3m、株間を1mとし、葉全体に陽が当たるよう贅沢な栽培を行っています。

自社で製樽も行い、たとえ若いワインでもそれに使われる葡萄は最高の糖度が得られるまで待って収穫します。

品質重視のワインは、毎年コンクールでいくつものメダル受賞に輝いています。
――静かなる情熱が生むスペインワイン・ナバラ――
産地:ナバラ Navarra
特徴:バスク語で「山々に囲まれた平原」を意味するナバラ。
その名のとおりスペイン北東部ピレネー山脈のふもとに位置するナバラは、長年ロゼワインの生産地として有名でした。

今まで隣のリオハの名声に押されて、なんとなく影が薄かったのですが、近年独自のスタイルを持った自信あふれる赤ワインを生み出しています。

それは歴史に培われたロゼワインの飲みやすさに、赤ワインの持つコク、深みを併せ持ったもので、いろいろな料理に合わせやすくやさしい口当たりです。

国際市場に認められる赤ワインを造るこの動きは80年代後半に始まり、ブドウ作りには絶好のロケーションを背景に、厳しい品質管理のもと、品種の見直し、最新技術の導入などにより、その品質とスタイルの独自性が高く評価されています。

今では生産量の過半数を赤ワインが占め、特にライトタイプに目を見張る出来の物が多い中、上級クラスにはフランスの年代物を彷彿とさせるものがあるとまで言われています。
(実際豊富な古酒リストに、戦前のヴィンテージが確保されていました。)

ちなみにナバラ地方の都市パンプローナは、「サン・フェルミン」と呼ばれる「牛追い」祭りでも有名です。

ご存知のとおり死傷者が出るほど激しいものですが、きっとこの熱い血が良いワインを造る原動力なのでしょう(って、ほんとかナ)
ワイン&スピリッツ誌が、スペインで最もコストパフォーマンスの高いワインを造る蔵のひとつにこのオチョアを選出しました。

ちなみに選ばれたワイナリーは4つ。
・ボデガスオチョア ・テルモロドリゲス ・セグラビウダ そしてなんと、 レアル シティオ デ ベントシーリャ! おぉ、これは、わが「プラド レイ」の造り手ではないですか!

さすがはワイン&スピリッツ。
見る目がありますなぁ
日本の食にロゼワイン。
フエンテアラモ ロサード シラー<ロゼ・辛口・スペイン・フミーリャ> Senorio de Fuentealamo Rosado Syrah <Jumilla>
フエンテアラモ ロサード シラー<ロゼ・辛口・スペイン・フミーリャ> Senorio de Fuentealamo Rosado Syrah <Jumilla>
(★受賞多数の愛嬌あふれる娘っこ。)
バルドマ クリスティアリ ロゼ <ロゼ・やや辛口・スペイン・コステルス デル セグレ>Baldoma Cristiari Rosado<Costers del Segre>
バルドマ クリスティアリ ロゼ <ロゼ・やや辛口・スペイン・コステルス デル セグレ>Baldoma Cristiari Rosado<Costers del Segre>
(★日本の食にオールマイティ。)