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・パゴ(単一ぶどう畑限定高級ワイン)
・リオハ地域:今もなお頂点に
・リべラ デル ドゥエロ地域:リオハと並ぶ高品質
・ナバラ地域:静かなる情熱
・リアス バイシャス地域:スペイン最高級“ガリシアの女王”
・ラ マンチャ地域:眠れる巨人目を覚ます
・トロ地域:個性の強さはまさに“闘牛”
・D.Oカバ(泡物):狙うはシャンパンの座
・ビエルソ地域:これ、大混乱の元でしょ?
・ルエダ地域:白の名産地
・プリオラート地域:世界が騒然のビックリ箱(お休み中)
・ぺネデス地域:多彩な葡萄の展示場
・コステルス デル セグレ地域:革新の地
・マジョルカ島:地中海の太陽
・シガレス地域:両隣に負けてたまるか
・リベラ デル ガジェゴ地域:地元の人だけ
・メントリダ地域:毅然たる新興勢力(お休み中)
・カタルーニャ地域:渦巻く表現のエネルギー
・ティエラ デ レオン地域:地場希少品種の名品
・その他の地域:さて何が出ますか・・
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ロベジャ グラン レセルバ マシア セグレ<カヴァ(カバ)【スパークリングワイン】・白・辛口・スペイン> Rovellats Gran Reserva Masia Segle XV<Cava>

スペイン国王陛下の
お気に入りカバ!

ロベジャ グラン レセルバ マシア セグレ<カヴァ(カバ)【スパークリングワイン】・白・辛口・スペイン> Rovellats Gran Reserva Masia Segle XV<Cava>



結婚50周年記念式典の
乾杯にも使われた逸品



○店長Noriの『ちょっとひと口』

余談ですが、2007年の第17回イベロアメリカサミットにおいて、ベネズエラのチャべス大統領の毒舌に耐えかねた国王が、「いい加減に黙りたまえ!」と激怒して退席した話は有名で、その時の『Porque no te callas?』という国王の言葉が携帯の着メロやTシャツに使われ、スペインにたいへんな経済効果をもたらしたそうです。

この話には後日談があり、翌年スペインを訪れたチャべス氏に、国王自らがこのTシャツを手渡し、チャべス氏は印税収入の冗談で切り替えしたとか。
・・いやはやラテンの血は熱い。




 



◎ロベジャの年代物ポスターと社長のマリアさん この方も熱い!




「シャンパンと比べてもらうのは大歓迎よ!
個性の違いがはっきりしてカバの魅力がわかるでしょう。」


シャンパンも含めたフランスのスパークワインコンクールで、初代金メダルに輝いたロベジャを率いる社長のマリア ロサ カルドナさん。

小柄なのにハスキーボイスでの話しぶりはとてもエネルギッシュでした。




ロベジャ グラン レセルバ マシア セグレ
Rovellats Gran Reserva Masia Segle Brut Nature < Cava>
白・辛口・スペイン・カヴァ(スパークリングワイン)>



国王一家は毎年避暑でマジョルカ島を訪れるのですが、そこのレストランでも所望する由緒ある逸品です。

陛下の結婚50周年記念式典の乾杯にも選ばれました。

使われる葡萄は当然自社畑の厳選されたもののみ。

しかも自重だけで染み出たフリーラン果汁を使うという贅沢な造り。

青みがかった明るい黄金色。焼きリンゴや果実の自然な甘い香りがあり、細かく立ち上るガスとミネラルの香りが優雅な印象を与えます。

熟成からくるイースト香を感じさせ、口の中での広がりは柔らかく大変深みがあり、できの良いワインだけが持つ素晴らしい余韻が残ります。

深いコクと個性は、さすがに国王のお気に入りだけのことはあるなと・・。






◎万の言葉より説得力がある職人のごつい手
日々葡萄の手入れを怠っていないという見事な証明です。

この手がスペイン前国王陛下
(フアン カルロス1世)
お気に入りカバの葡萄を育てています。




・近年の受賞と評価





★Challange International du Vin 2010(フランス):金メダル






★La Guía de Oro de los vinos de España 2010:銅メダル

★Vinos de Cataluña Giroví 2010:金メダル



★International Wine Challenge 2010(イギリス):推薦ワイン




・食前酒、カルパッチョ、フォアグラ、白身魚、ローストビーフ、鶏肉料理など
・酸味■■■■■  ・ボリューム■■■■■  ・果実味■■■■□  ・甘味□□□□□
・使用品種/Xarel/Maca/Pare



・現在庫ヴィンテージ:2013
画像と在庫の収穫年(ヴィンテージ)は一致しないことがあります。
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・甘口のスパークワインはこちらに↓






(注意)ボトルが太いため、 「ワインボックス」 は使えません。

商品名 : ロベジャ グラン レセルバ マシア セグレ<カヴァ(カバ)【スパークリングワイン】・白・辛口・スペイン> Rovellats Gran Reserva Masia Segle XV<Cava>

製造元 : Rovellats<Penedes(cava)>

原産地 : スペイン/カヴァ/白/辛口

希望小売価格 : 5,500

価格 : 4,490円 (税込4,939円)

★スペイン国王のお気に入り。

ショップポイント : 44

数量 :


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――シャンパンの座を狙うスペインワイン・カバ――

産地:  D.O.カバ(スペイン語の発音では“カバ”なんですが、カタルーニャ語では“カヴァ”・・かなぁ?)

特徴:  「カバ」とはスペインのスパークリングワインの事ですが、フランスのシャンパン方式(*右記参照→)のように瓶内二次発酵が行われることが絶対の条件となっています。

カバの歴史はカタルーニャ地方ぺネデスの生産者ホセ・ラベントスが、シャンパーニュで学んだ技術と醸造機器を故郷に持ち帰ったことに始まります。

彼はぺネデス地方固有の品種を用いて、シャンパーニュの技術を応用し、1872年にカバを誕生させました。

現在300近いカバメーカーのうち、9割が家族経営の中小ワイナリーで、それらが少量高品質のカバを生産しています。

販売量は約2億本と、スパークリングワイン産業の規模としてはフランスに次いで世界第2位を占めています。(販売量の数字の89%は大量生産の大メーカーが稼ぎ出しているものです)

各メーカーそれぞれのスタイルを反映した個性と、高い品質を持つカバは、驚くほどのリーズナブルな価格でフランスのシャンパンを脅かす存在になりました。

スペインのワイン法の「D.O.」(原産地統制呼称)は、通常は産地で規定されるのですが、カバは製法で規定されています。

とはいえ、スペイン全体で造られるカバの95%はカタルーニャ地方に集中し、とりわけぺネデスは傑出したカバ産地として他を圧倒しています。
●(※)シャンパン方式 :「えっ、お酒って酵母の排○物なの!?」
 
同じガス入りなのに、一般的なスパークリングワインとシャンパン製法のカバはどう違うのか?

昔はガス入りスパークワインをひっくるめて『シャンパン』と呼んでいました。

ところがフランス政府からクレームがつき、以後フランスのシャンパーニュ地方で規定の葡萄品種や製造法を厳守したもの以外は『シャンパン』の名を使うことができなくなりました。
(国益はしっかり守る、というこの姿勢は立派ですね。)

・・さて、シャンパン方式を採用するスペインの『カバ(カヴァ)』の造り方とは。

ごく簡単に説明しますと、酵母菌がぶどう果汁の糖分を食べ、それをアルコールと炭酸ガスに分解します。(つまり、お○っこと、お○らをするわけです。)

その「お○ら」を空気中に飛ばしたものが普通のワインとなり、「お○ら」も一緒に瓶詰めしたものが、ガス入りのスパークリングワインとなります。
(こんな説明のしかたをしていいのかな…。関係者の方々ゴメンナサイ。暗殺しに来ないでね。)

後から人工的にガスを吹き込んだ安価なスパークワインもありますが、シャンパン方式は、瓶に詰めた原酒に酵母と蔗糖を加えて王冠で栓をし、さらに瓶内で二次発酵をさせます。

その際、ボトルを逆さまに差し込むための穴があいた、2枚の大きな板(プピートレ:西語)を、屋根型に設置し、毎日少しずつボトルを回転させながら、徐々に沈殿物を瓶口に集めます。

時期が来たらその瓶口部分を瞬間的に凍らせて王冠を開け、「シュポンッ!」 と、凍った部分を沈殿物もろとも内部のガス圧で吹き飛ばします。

規定ではこの間、最低9ヶ月の貯蔵熟成が義務付けられています。
しかし一般的には1年から2年、高級品では3年から4年の貯蔵熟成が行われ、中には納得がいかなければ出荷せずに、それ以上寝かせるという厳格な造り手もあります。

使える葡萄品種も限定され、厳しい規定をクリヤーしたものだけが晴れてカバを名乗る事が許されます。

この手間のかかる仕事が、繊細で柔らかな味わいのおいしいカバを生み出しているのです。

ついでに言えば、「ワインは苦手」、と言う方にもカバはおすすめです。
ロベジャ<スペイン・カバ>
Rovellats
♪シャンパンの強敵!♪

2006年、品質を重視する家族経営のカバメーカー75社が集まり、カバ・ワイナリー協会(PIMECAVA)が設立されました。
中小メーカーの代表格であるロベジャはここのリーダーです。

「企業の規模は重要ではありません。大切なのは、いかに良質で個性あるカヴバを造るかです」とオーナーのマリアさんは言います。

その言葉どおり、ロベジャでは農薬や化学肥料を一切使わず、実が熟しすぎないように気をつけ、収穫はすべて手摘みで行うなど、100%自然志向のブドウから、厳しい搾汁、醸造管理を経て優雅な味わいのカバ造りが行われています。

フランスのスパークリングワインコンテストでは、並み居るシャンパンを抑えて、外国メーカー初の金メダルを獲得するなど、すべての製品が数多くの賞を受賞しています。

●豊富な日照量のために、果実味豊かで、酸が程よく抑えられ、繊細な口当たりと気軽に楽しめる価格のカバは、時にイースト香が気になるシャンパンより、私達日本人の口や食にはむしろおすすめではないかと私などは思いますが。
カバ(スペインのシャンパン)の仲間たち。
ロベジャ ロゼ ブリュット インペリアル<カヴァ(カバ)【スパークリングワイン】・ロゼ・やや辛口・スペイン> Rovellats Rose Brut Imperial<Cava>
ロベジャ ロゼ ブリュット インペリアル<カヴァ(カバ)【スパークリングワイン】・ロゼ・やや辛口・スペイン> Rovellats Rose Brut Imperial<Cava>
(★オーナーいち押し!「鉄板焼きならこれヨ」)
ロベル セミ セコ <カヴァ(カバ)【スパークリングワイン】・白・やや辛口・スペイン> Rovel's Semi-Seco<Cava>
ロベル セミ セコ <カヴァ(カバ)【スパークリングワイン】・白・やや辛口・スペイン> Rovel's Semi-Seco<Cava>
(★ポンッ!の音でパーティが始まる。)
ロベジャ インペリアル ブリュット レセルバ<カヴァ(カバ)【スパークリングワイン】・白・辛口・スペイン> Rovellats Brut Imperial <Cava>
ロベジャ インペリアル ブリュット レセルバ<カヴァ(カバ)【スパークリングワイン】・白・辛口・スペイン> Rovellats Brut Imperial <Cava>
(★上級品の深みと新鮮な果実感。)
ロベジャ プレミアム ブリュット<カヴァ【スパークリングワイン】・白・辛口・スペイン> Rovellats Premier Brut<Cava>
ロベジャ プレミアム ブリュット<カヴァ【スパークリングワイン】・白・辛口・スペイン> Rovellats Premier Brut<Cava>
(★上級品の葡萄で造るシャンパンの強敵。)
モネガル セルダ ブリュット <カヴァ(カバ)【スパークリングワイン】・白・辛口・スペイン> Monegal Cerda Brut <Cava>
モネガル セルダ ブリュット <カヴァ(カバ)【スパークリングワイン】・白・辛口・スペイン> Monegal Cerda Brut <Cava>
(★軽やかなライトタイプカヴァ。)